Inner Light 內在之光|許芸姍、中嶋仁司 聯展

2024 / 07 / 06 - 07 / 28

[ Inner Light 內在之光 ]

最近幾年的新冠疫情讓人類面臨重大的改變,原本習以為常的日常生活方式全部變調,必須隔絕才有辦法繼續。面對看不見的病毒,無常不知何時到來的恐懼⋯
戰爭四起,人類因為自身利益及意識框架而相互衝突,甚至看似如此輕易的就奪去無數的生命⋯人是一個很矛盾的物種,可以為了生存盡各種努力,又,為了什麼原因就看輕生命⋯


無論光是什麼,我們都會努力去追求它,對吧?

不只是外在的光亮吸引著我們,在幽暗的時期,我們特別需要找尋自己內心的光芒。兩位藝術家針對「內在之光」進行了對談,用不同的媒材、不同的角度進行創作。中嶋仁司認為房子的內部可以比擬自己的內在,空間中的光線像是自己的內在之光。他針對屋內的光線進行觀察跟創作,經由影像的堆疊呈現了較為沈穩、速度較慢的「內在之光」的呈現。許芸姍則是感受到「內在之光」是生命的流動跟推動力。創作過程是不斷的自我對話、覺察跟體驗過程。受到生命中可貴的是一層層的堆疊。

藝術的寬廣在於每一個人都可以用你的角度跟生命經驗去連結眼前的藝術作品,任何的感受跟想法都是被接受的,也是珍貴、獨一無二的。你感受到的「內在之光」是什麼模樣呢?

【内なる光】

近年の新型コロナウイルス感染症の流行により、人類は大きな変化に直面しています。 慣れ親しんだ日常生活は一変し、継続するには自分自身を隔離する必要があります。 目に見えないウイルス直面することや、いつやってくるかわからない不安、どこにでも起こる戦争...。 人間は利害や意識の枠組みによって互いに衝突し、いとも簡単に数え切れないほどの命を 奪ってしまう...。

人間というのは非常に矛盾した種族です。 生きために一生懸命になることもできますが、同時に、どんな理由であろうと人生を軽蔑することもある...

どんな光であっても、私たちはそれを目指そうとしますよね?

私たちを惹きつけるのは外の光だけではありません。暗い時代には私たちは特に内なる光を見つける必要があります。

二人のアーティストは「内なる光」について対話し、異なるメディア、異なる角度を使って創作を行いました。

中嶋仁司は、家を自分自身の内面に喩え、その空間にある光は自分自身の内なる光のようなものであると考えています。家の中の光を観察・制作し、イメージを積み重ねることで、より穏やかでゆっくりとした「内なる光」を表現しました。

許芸姍は、「内なる光」が人生の流れであり、原動力であると感じています。 制作工程は、絶え 間ない自己対話、認識、経験のプロセスです。 人生の大切なものが、一層一層積み重なっている ことを感じてください。

アートの幅広さは、誰もが自分の視点や人生経験を使って、目の前のアート作品と結びつくことができることです。どんな感情や考えも受け入れられ、貴重でユニークです。

あなたが感じる「内なる光」とはどのようなものですか?


創作者│許芸姍 Hsu YunShan

對生命充滿好奇、疑問之人。二十多歲在異國開始創作生涯,藉由藝術尋找答案跟可能性。
透過藝術創作進行自我對話、覺察和紀錄。


創作者
│中嶋仁司 Hitoshi Nakajima

我將攝影影像堆疊。這也是時間的堆疊。隨著時間的推移,我將時間堆疊的這件事情,開始有從不同面向的了解。最近,我一直想拍攝與我有關的城市。

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